方言が熱量を伝える!!
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2016年9月16日
- 読了時間: 2分

私がなまる理由
私、標準語話せるんです!
標準語を話せるんですけど。(標準語だと思っているだけ?Σ(゚Д゚))
そして、教師として採用された頃は標準語で話さなくちゃ!と思っていたし
話していました。
時折、イントネーションが違う単語はありましたけどね∑(゚Д゚)
でもね、ある時からやめたんです。
教科の授業でないところは自分の地元の言葉で話すようにしました。
なぜかというと・・・
標準語で話しても同じ内容を伝えられるけど
気持ちのエネルギーを同じようにはのせられなかったから。
自分の気持ちにぴったりくる話し方じゃなかったから。
時には子どもたちに熱く語り
みんなでこういう姿を目指そうよ!
こういうクラスにしていこうよ!
そんなことを話す時に
私は標準語では自分の思いを熱い思いのエネルギーそのままに伝えることはできなかったのです。
言葉はただ伝えるのがコミュニケーションではありません。
そこにどれほどの話し手の熱量を込めて話すか
相手の心に届くように話すか
これらも
分かりやすく楽しく伝える「人気No. 1講師」には考えて欲しいテーマです。
あなたがあなたの大切な
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を伝えようと思う時
どう伝えますか?
使う言葉も、そこに乗せる熱量も気にかけてみて下さい♪
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