上司の部下への叱り方
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2017年2月10日
- 読了時間: 2分

昨日はあるお役所へ行ってきました。
長いこと列に並んでいたのですが、そこでお隣になったYさんのおかげであっという間に感じられました!
ありがとうございます❤︎
お役所では諸々と教えて頂くことがあったのですが、根気強くかつ丁寧に教えて頂いて、担当してくださった方にも感謝です。
あれ程忙しいと、タダでさえイライラしそうなところへ、質問だらけの私に親身になって関わって下さってありがたかったなー。
一方で奥からは怒鳴り声も聞こえていました。
部下に叱っているのでしょうかね。
今でもそういう指導があるんだーと思いつつ、個人的には怒鳴り声が好きではないので一瞬だけ苦しくなってしまいましたが。
怒鳴って叱るって一番簡単な、そして最も自分の未熟さを露呈した指導だなーってコーチングを学んだ今はそう思います。
躾や教育においてはまた別の面もありますので全てを一概にして言うつもりはないのですが
怒鳴って何が伝わったかな?
多分一番伝えたいのは
次は繰り返さないようにとか
そうならない対処法について理解させたいんじゃないかな
って思ったけど
一番伝わったのは
〇〇さんに怒鳴られた!
ってことじゃないかな。
人には得意な受け取り方が3タイプに分かれますが
上司の人が部下の得意な受け取り方を知っていたら
何を優先して伝えたいかを整理できたら
自分の感情をコントロールできたら
ああいう指導にはならなかったんじゃないかなーって思ってました。
上司が怒鳴ったのは
自分の期待を裏切られたから
勝手に期待したのは自分なのに。
期待するなら、信頼できるまで育てた上で任せたらいいのに。
それが無理なら、がっかり感も受け入れることも必要かもしれないなって。
がっかり感も含めて、引き受けることができる人に育てられたいよね。
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