NLPのスキルも応用しています。
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2016年10月13日
- 読了時間: 3分

NLPのお勉強もしています。
Wikiによると
NLP:神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された心理療法。
とありましたが
「心と身体のルールブックを言葉という道具で書き換える技術」だと私の先生は分かりやすく教えて下さいました。
人は生まれてからこれまでの環境の中で、Aをしたら不都合な結果であるBになる。という経験をしていると
Aに近いことがあったらBになりそうだと思ってそれを避けるように行動したり、ココロの中でAに近いことに出会っただけで嫌な感じがしたりします。
例えばこんな感じ。
これまでの生活の中でAさんから意地悪(B)をされていたとしたら、Aさんに声をかけられただけでまた意地悪(B)をされるのではないかと思ってビクッとしたり、Aさんと関わりを持たないようにAさんに声をかけられないで済む方法を考えて行動したり・・・。
で、Aさんがいなくなっても、Aさんが愛用していたブランドのものは嫌いだと決めていることや、嫌な感じがしてしまうことがあるかと思います。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ですね。
そうするとAさんが愛用していたそのブランドのものをプレゼントしてもらっても「嬉しくない」「喜べない」
そのプレゼントしてくれた人の気持ちまで受け取れない。
Aさんへはその対応でよかったけど、これから出会うAさんに似た人や、Aさんを連想させるものまで嫌いで生きていくのが大変な時がありますね。
人は嫌いや苦手が少ないほうが生きる上での自由度が高いような気がします。
かつては自分を守ってくれていたルールも、時と場所が移り変わるに連れて不要なものになっていることがあります。
その中でも厄介なのは自分でそのルールを適用している理由を忘れてしまってただ「嫌だ」「苦手だ」「不快だ」というものだけが反応として残っている場合
自分でもなぜそうするのかを意識することなく、自動反応としてその感情や行動を取ってしまう。
こうした自分で持ち続けてきて、変えたほうが良いルールっていうのはたくさんあるかもしれません。
目標を立てられない。
目標を立てても実行できない。
いつも家族にイライラしてしまう。
職場のあの人のある行動がとても苦手。
などなど・・・。
私もコーチングを学ぶ中でたくさんのNLPの手法に触れ、自分で自分のルールを変更するのに使うだけでなく、NLPスキルを応用して健康のために使うこともしています。
NLPを使うメリットとしては
①目標の明確化できるようになる
②感情のコントロールが可能になる
③思考パターンや行動パターンを変化させることができる
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