2019-02-03 12:10:21
テーマ：
■病気をやめる
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母親の胎内での記憶
出産時のスタイル
出産後の母のつぶやき
が病気の発生に大きな影響を与えている。
こう聞いたら、自分にはどうしようもない感じがする？
それとも、ちょっとホッとする？
母親の胎内に居る時に
親がどういう信じ込みを持っていたか？は
子ども自身が自他分離という感覚のない状態で
その思いを受け取っているので
母の信じ込みを自分の信じ込みにして生まれてくる。
その信じ込みによっては
子どもは
バセドウ病、乳がん、パニック障害、膠原病、全身アトピー、悪性リンパ腫
子宮頸がん、肺がん、子宮筋腫・・・など
どの病気にもなり得るそうです。
一例を上げると、母親が望まない人と結婚をさせられていたり
思うように仕事をさせてもらえない状態にあったりして
「私は家族の犠牲者だ」と信じていたら
女性であるがゆえにそうならざるを得なかったと信じ込んでいたら
その信じ込みをそのまま受け継いだ娘は
子宮頸がんや乳がんを発症して
女性である部位を痛めてしまう。
また、母親が妊娠中にダイエットや糖質制限をしていたら
その裏にある母親自身への厳しさ、自己否定などの価値観や信じ込みは
子どもにうつ、統合失調症、小さく生まれる、糖尿病として
あらわれることも。
また
陣痛促進剤
麻酔による無痛分娩
帝王切開等の
出産スタイルが子どもに与える影響については
子どもが自分のタイミングではない
「何かがおかしい」というところから人生が始まるので
「外の世界は恐怖だ」
「私は何かが足りない」
「主体的に生まれてきた感覚がない」
「わたしは愛されない」
という前提が芽生えやすく
人や周りの基準で判断したがる。
また、母親が性的いたずら、性的被害にあっていた場合
被害当時はそう思っていないことも
年令を重ねていく内に
「それはおかしいことだった」と気づいたときの
困惑、屈辱、恥、絶望、恐怖は強烈な記憶となる。
これは実際に私も経験がありますが
小学生の高学年での身体計測でのこと。
上半身裸での計測でしたが
身体的な発達はもう女性になり始めている子が多い中で
担任の男の先生が、子どもたちが抗議をしても
「しょうがないだろ。」と代替方法を取り入れること無く
いたことは、当時も不快感を感じていましたが
大人になって、意味がわかった時に
気持ち悪さ、衝撃等を感じました
こうした強烈な記憶が信じ込みとなり
子どもに伝わっていく。
これらの母親の記憶を処置した上で妊娠、出産するのが
望ましいが
今、病気をしていて、さかのぼっても自分がその病気になる
記憶や信じ込みが出てこない場合は
自分のものではないかもしれません。
そして、こうした信じ込みを受け継ぐことが
病気の遺伝や特定の病気の家系などといったことを
引き起こしていると感じます。
病気にをつくっている信じ込みを見つけて処置していくことで
あなたのその病気は終わっていくでしょうね。
もしもあなたのその病気が
親から受け継いだ記憶や信じ込みだったら
自分にはどうしようもない感じがする？
それとも、ちょっとホッとする？
今が苦しかったら、一旦、人のせいにして
そして、淡々と自分ができることをしていくって
どうかな？
自分の病気にもう打つ手がない。
どうにもならない
こんな気持ちになる人もいるかもしれないけど
どうしようもないことないよ。
どうしようもないのは
あなたがどうしようもないと決めたときだけ
そう思うと、希望が出てこない？