禁止していることをすると自信と自由度が増す。【I LOVE ME トレーニング】
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2018年1月28日
- 読了時間: 4分

自分に自信がない。
そう思っている人って、結構いるんだよね。
それは、何歳でも関係なく。
普段はそんな風に見えないのに、何か新しいことをしようとするととたんに自信がない。
そして、どうしたら自信がつくか?
それについても、これまでたくさん記事を書いてきたからぜひ、読んでほしいけど。
今日は今までと違う観点で伝えたいな。
今日は自分に禁止していることをすると、自由度が増して自信がつくというお話。
・人に迷惑をかける(と自分が思い込んでいること)
・一度した約束を無しにしてもらうこと
・いつもならお金をかけないでおこうとしているところに贅沢に使うこと
・仕事を遊びや仮病で休みすること
自分が気をつけて「しないようにしよう」と思っていることって、自分ではその方がいいと思っていること。
もしも、そうしなかったら自分ががっかりしたり、周りの人が自分をよく思わないんじゃないかと心配になる。
だから、相手が本当に自分の予想通りの反応をするかはわからない中で、必死になってどうしたら相手の気持を害さないでいられるかを考える。
そういうことってありますか?

⬆目が気になる!
私はそういうの以前はめちゃくちゃあって、
結局自分が思う相手の意を害さないで居られる方法を取ることが多かったな。
そうするとね、自分の身体がどんどん重くなる。
例えば、大先輩に誘われた飲み会に行くって言っちゃったけど、出席メンバーを聞いたら知らない人半分、別に会いたくない人何人か。一緒に飲みたい人2人。
でも、断るのが難しく感じて「行く」って自分が言ったしな〜と納得させてたら
身体は重くて手に意味も原因も不明の湿疹とかできたりするし(笑)
(いや、意味も原因も本当はわかってるけどね)
自分に凄くストレスを与えているのね。
そして、ポイントは自分が思う「相手が気持ちを害さない方法」だから、本当のところは分からないわけ。
私は断るより行くほうがハードルが低いと思っているし
想像の中では相手も断られるより、いいだろうと思っている。
(すごいよね、身体に症状出しながらも本音を伝えないほうがハードルが低いって思ってるっていうね。これが正に、いろんな病気の正体だったりします。)
だからそういう作戦でこれまではきたんだけど。
正直に伝えてみたの。
そしたら、笑って受け入れてくれてた。
予想外の展開に、あーーーこんな風に受け入れてもらえるんだ。
私、愛されてるなぁ。
って思えたの。

そしたら、自分の思ってること言ってもいいかも。行動に移してもいいかも。
ってますます思える。
(一緒に飲みたかった大好きな方々とは別でいけばいいしね〜。)
人とのつながりが大切で浮かないようにしなくちゃ、変に思われないようにしなくちゃって自分の行動をコントロールしてきた人って多いんじゃないかな。
でもね、改めて思ったのは
どうせ普通になんかなれないし。
普通になんかなったこと無いし。
これからだって、普通じゃない自分を生きていく。
誰とも一緒じゃない。
みんなと同じことなんかかっこ悪くてできない。
雪の日に窓開けて寝てても気付かないくらい普通じゃない(笑)から、それを正直に世界に表現していくだけなんだなって。
危なかった〜💦助演女優になるところだったよ。
「どうやったら自信ってつきますか?」
自分に禁止していることをやってみるのも1つの方法です!
これは
「どうやったら病気ってやめられますか?」
の答えにも似てる〜。
ちなみに、手の湿疹。伝えた後に消えました!
トランスフォーメーショナル・コーチ®
岩内香保里
💎人生の主演女優として生きる💎
気づきやワークのシェアをしているLINE
ID検索は「@gxb4211q」
登録ボタンはこちら
💎人生の主演女優として生きる【I LOVE ME トレーニング】💎
💎病気をやめる【I LOVE ME トレーニング】💎
コーチング・カウンセリング・セラピーを統合して
あなたの生きる目的・使命から問題や症状へアプローチする
個人セッションです。
電話での体験セッションも実施しています。
Comentarios