薬が多すぎる!?どうしたらいい?【I LOVE ME トレーニング】
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2018年1月18日
- 読了時間: 4分

「また心療内科にかかってしまいました。」
「こんなに薬を飲んで大丈夫でしょうか?」
「薬が多すぎると言われたんですけど、どうしたら良いでしょうか?」
きっとね、この発言の裏には自分の自分がどうしたいかが自分で見えなくなっているか
どうしたいかはあったとしても、それを突き通すだけの自信が無くて誰かに「こうしなさい」って言って欲しいんじゃないかな。
誰かのせいにしたいと思っているわけではないと思うけど
誰かに自分の行動の保証をして欲しい、そして安心したい。
そんな気持ちになることってあるかもしれません。

これらの言動に対して1つずつ私なりの見解を伝えるならば
「また心療内科にかかってしまいました。」
⇒「かかってしまいました」って悪いことだと思ってる?
自分の安心のためにかかってもいいよ。
でも、ずっと通い続けているのならそこでの根本解決って難しいかもしれないね。
その症状をつくっている根っこから解決することにそろそろ取り組むといいかもね。
そうでないと、同じことの繰り返しが目に浮かぶよね〜。
自分でも、このまま通い続けていても先が見えなくて、なんとかしたいと思ってるけど、なんとかする方法が心療内科に行くことしかこれまでは思いつかなかっただけなのだと思います。
これまでと違ったサイクルに入りたかったら、これまでとは違った考え方や行動を起こす必要があるってことを今の症状が教えてくれているんだと思います。

「こんなに薬を飲んで大丈夫でしょうか?」
⇒大丈夫じゃないでしょうね。たぶん・・・。
大丈夫かどうか?不安になりながら飲んでいるなら、大丈夫じゃないです!
そして自分でもこれをそろそろやめたいとか、こんなに飲んだらダメって思っているんじゃないかな?
もし薬を飲むなら、薬の効果が最大限に発揮されるように脳や潜在意識を調整した上で飲む方がお得かと・・・。

「薬が多すぎると言われたんですけど、どうしたら良いでしょうか?」
⇒したいようにしたらいいよ。
で、その「どうしたい」があなたには自分で気づけているだろうか?
病気は医師が治すものって何処かで思っていると、自分がどういう風に直したいか?どういう方法でどういう治療でどういう薬で・・・っていうのに考えが及ばないことがあります。
それって当たり前じゃないの?って思う方もいるかもしれません。
私もそう思っていたけど、「お医者さんが治す」この考え方が実は自分の病気を長引かせている。
お医者さんは・・・治さない。
自分が治す。
お医者さん、薬剤師、カウンセラーなど自分以外の人からは必要な力を借りに行くだけ。
その考えに立つと、やっと本当の治し方が見えてくると思います。
そして、そもそも「薬が多すぎる」って何で言われたんだと思いますか?
それこそ、あなたの潜在意識からのメッセージで「いつまでもこんなにたくさんの薬を自分の体に入れてるんじゃない!」って伝えてきたように私には感じるけど。
この3つは、病気に限らずですね。
「◯◯しちゃった。」
「〇〇して大丈夫かな?」
「〇〇って言われたんだけど!?どうしたら良い?」
そんな風に置き換えられると思います。
言葉だけにとらわれずに、その裏でどんな思いが動いているのか?どんな前提が働いているのか?に目を向けることが、病気をやめるのも、悩みを解決していくのにも必要なことなんだな〜♪
そして、本当の本当は自分がどうしたいのかっていうのは自分が知っているのだと思います。 その思考の整理の仕方や、心の声に気づく力を休ませてきただけなんだろうと思います。
トランスフォーメーショナル・コーチ®
岩内香保里
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