思いやりに見せかけた重い槍が願っていないことをうむ訳【I LOVE ME トレーニング】
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2018年1月16日
- 読了時間: 3分

親子・上司部下・先生と生徒など
様々な関係において
「思いやりに見せかけた心配」をやめてほしいなと思う。
「思いやりに見せかけた心配」は思いやりのようで実は重い槍。
うまくいくのは難しいとか
うまくいかないという前提が見え隠れする。
では、なぜこれが願いと違うことを現実化するのか?

①心配していることを実現してしまう脳の使い方だから。
心配のもとにかけられた言葉
「◯◯どうなってる?本当に、大丈夫?」と心配のエネルギーを載せて言われた時。
これは、ちょっとニュアンスが伝わりにくいかな。
エネルギー的に心配していて、心配にフォーカスして、心配にエネルギーをそこに注いでる。
②相手がその前提のイメージを受け取るから。
・相手がその前提のイメージ通りに振る舞うことで、心配ごとが現実化する。
・無意識に受け取った上で、そのイメージに反発して場合によっては険悪なムードになる。
これは、受け取り手のもっている基準や意識レベルによってどちらが出るかが異なります。

②のもう一つのパターンとしては
・前提を理解した上で、そこにある相手の重い槍ではなく思いやりの気持ちだけ抽出して「ありがとう」って感謝できる場合があげられる。
人が使う言葉に注意を払うだけでなく、相手の言葉やエネルギーに振り回されないで
自分が感じたい感情を感じることもできるね。
これができるようになると、これまで自動的に感じていた感情すら自分でコントロールして行かれて、より主体的に生きている実感を感じられます。
トレーニング♪トレーニング♪
1回でできなくても、どんな反応が自分の内側で起きているか?
細かく見て、細かく選択していくと変わっていくね〜💕
継続でトレーニングに来ている方も、少しずつモノの見方を自分に浸透させていって
こうした立場で生き始めた時、より軽やかによりパワフルに自分の願いや人生に向かって行かれています。
トランスフォーメーショナル・コーチ®
岩内香保里
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