べきを外すと自分の選択が見えてくる。【I LOVE ME トレーニング】
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2018年1月13日
- 読了時間: 3分

「健康でいないといけないと思ってる?」
これは、昨夜わたしに降ってきた言葉。
病気は悪者ではない。
何かがズレているよっていう合図にすぎない。
そうここでもお伝えしているし、実際にセッションでもその立場に立って進めていきますが
病気は悪者ではない=健康でいないといけない
ではないな。
当たり前のようだけれど、改めて気付かされました。
健康を選ぶけれど、そうでないといけないわけじゃない。
そうでないといけないは言い換えたら「こうあるべき」だという考え方。
自分にこれを採用すると、そうでない自分を無意識に攻撃したり、嫌な思いをしたりすることができる。
そして、そのべきはたいてい親からもらってるから、これまでの何気ない会話に気づきがあるよ。(「ベき」を使っているのは、悪気なくどころか、そのほうがいいと思ってのことだと思うけどね。)
私に降ってきた「健康でいないといけない」も高校生になる前にあった父とのあるやり取りを思い出したからでした。
・健康であるべき
・病気をやめるべき
を越えて
「健康を選ぶ」
これは似て非なるもの。
健康であるべき
病気をやめるべき
べきは外側の基準を自分に(無意識の内に)当てはめて、「べき」の枠に自分を閉じ込めてその「ベき」についているルールを守っているうちはいいけれど、従えないときにはすごく鋭い刃が自分に向かう感じ。
(身体の仕組みでいうと、脳の苦痛系が働いて病気をつくるモードね)
健康を選ぶ
これは自分の内側から選んだもの。自分が自ら意識的に選んだ基準。
自分が選んだ基準に従って生きる時、そして、それがうまく機能している時、身体はリラックスして病気をやめていくモードへ。
病気に限らず、細かく自分の持っている「べき」に気付いて。
そして、その「べき」を手放して自分の心からの選択をしたら、自分に感じられる世界はもっともっと暖かくて幸せで輝きに満ちたものになると思うよ。
トランスフォーメーショナル・コーチ®
岩内香保里
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