欲しいものは【I LOVE ME トレーニング】
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2017年5月9日
- 読了時間: 3分

欲しいものは
得たいものは
どう得ていくのか?
最近「怒る」ということについて考えていました。
私たちは幼少期に得たいものが得られない時に、泣いたり喚いたりして不快感を表現してきました。
しかし、その方法は大人になると逆効果になることがあるなぁと感じています。
特に、親しくて大切にしたい相手であればあるほど
自分の不快感を「怒り」で表現するのはとてもマイナスであり、幼稚な表現だと感じます。
それは、その人に得たいものを得る戦略や方法が他にないから
その方法しか知らないからそうしているんだろうなぁ。
人は同じ現実に居るようで、実はその人それぞれのフィルターを通して現実を見ているので
自分の中の正義や正しさが
他の人にとっても同じように正義や正しいことではないかもしれない。
それは親友であっても家族であってもそうなのだろうと思います。
相手を尊重しながらも自分の思いを伝えられる方法ってどんなことがあるだろうか?
「怒り」に限らず病気も表現の一つです。
自分も相手も大切にした伝え方や在り方があるはずです。
あえて「怒る」場合は別として
どう表現していくのか?
これにはトレーニングが必要かもしれません。
ずっと「怒る」ことで自分の思いを表現してきた人にとっては
他の方法で表現することは気恥ずかしさが在ったり自分の中に抵抗があるかもしれませんが
自分が大切にしたい人に「大切にしている」と日頃の態度から伝えるために
自分を「怒る」ことでしか表現できないという小さなセルフイメージに留めておかないために
今日はどんな表現ができそうですか?
今日はどんな新しい自分の表現を試してみましょうか?
違う表現ができたら、これまで「怒る」で解決しようとしてきたことは、もっと絆を深めるものへと変わるかも。
「弱い犬ほどよく吠える」
「怒る」裏にどんな信じ込みがあるのか。
自分をどういう人だと思っているのか。
そしてその信じ込みや思い込みはもしかしたらあなたの思うようには機能していないかもしれません。
あなたの怒りをぶつけられた相手がその怒りを受け取らないでいられるならいいのだけれど
怒りを何かしらで受け取ってしまう人が多いから。
自分や自分の大切な人を病気にさせないために。
大切な人が離れてから気づくのではなく、今、気づけたら最高だよね〜!って思います。
幼少期に獲得した手段を取り続けるのではなく、「大人としての会話」を。
今日もあなたとあなたの周りの人が笑顔いっぱいでありますように♪
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