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人生は壮大なコントであった。【I LOVE ME トレーニング】

  • Lala.Kaori.IWAUCHI
  • 2017年1月20日
  • 読了時間: 2分

気付いてしまった。

どうしてこういう人生なのか?

どうしてこうも自分の人生に困難をつくり出すのか?

それは自分でも気付いていない自分に対する「前提」がありました。

セルフイメージ

自分を自分でどういう人だと捉えているか?

それはふだん意識しているものとは全く別の。

でも、確実に自分をそう捉えている。

そして、その自分の捉えた通りにことが起こっている。

なぜ生きづらいのか?なぜいつも陥るパターンがあるのか?

人を変え、時を変え、場所を変え、繰り返し起こることの背景には

ずっと自分で抱えてきた自分に対する信じ込みがあったからだ!!

私の場合は「攻撃される人」

全くそんなふうに思ったことなかったけれど、掘り下げていったら分かった。

やっぱりそう思っていたんだって。

で、じゃあそもそもどうしてそいういう信じ込みを持っている必要があったのか?

なぜ、それを反映した現実を作る必要があったのか?

を見ていったら

とてつもなく大きな気づきがあった。

「攻撃される人」の裏にあった「自分とは〇〇な人。」

それに気がついた時

一見望まないような現実も全ては自分がつくっていて、相手にそうさせていたのだと分かった。

だからと言って今の所、思い出すと腹が立つことやむかつくことも多いにあって

全てが許せる境地にはいないけど。

(自分でさせてたのに?そう、一瞬は許せたけどぶり返す(笑))

それが分かった時

自分で脚本を書いて、自分で演じていたんだってことにも気付いたの。

これって人生をかけた壮大なコントだなって。

ニヤニヤ笑えて、興奮して、そのあとに少しだけ涙が出そうなそんな気持ちになった。

私にとって人生とは?って情熱大陸で聞かれたら

「人生とは壮大なコントであった」

と答えよう。

そんなことを思っていたら

喜劇王チャップリンは

『人生、ワンショットで見ると悲劇だが、ロングショットで見るとコメディだ。』

と言い

耳が聴こえなくても作曲を続けていたベートベンは、死ぬ直前に

『友よ拍手を!!喜劇は終わった!!』

と叫んだのだそうです。

はるか昔から、人生はおかしみを持って捉えられているのだということを知って

ますます楽しくなっちゃった。

だから、何があっても笑っていていいんだなって思います。

起こることの全ては大丈夫なんだと思います。

全てはコントですから。

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