変化の中において今を生きる
- Lala.Kaori.IWAUCHI
- 2016年12月22日
- 読了時間: 3分
言っていることが分かるなー。
以前の私なら、全く共感しないし意味も分からなかったと思うのだけれど。
「分かる。」
ひとところに留まって、変わることのない同じルールに従っていればうまく行った時代
もしかしたら、私達の両親の時代はそうだったかもしれない。
変わらないことが良しとされていたかもしれない。
私も変わらないことが好きだ。
それは分かりやすくて、扱いやすくて、楽だし
「不変」=かっこいいみたいな感じもあった。
特に学校の中では、昔から変わらないルールに従って生きていかなきゃならないところだと思うんだけれど
その中に居続けると
というより
その中でそれしか知らないで
それだけを信じ続けると
そのルールしか自分が適応できないのでなかなか大変です(笑)
私がそうかも。
世の中は急速に変わっている。
だからこそ、情報に対して受け身で「教えてもらって当然」
「教えてもらえるまで知らないでいる」
これってナンセンスだな〜って思う。
私もその受け身な姿勢をずっとやっていたけれど
そして、時には聞くこともするけれど、内容や相手によっては
できるだけ自分でできる範囲のことは調べた上で聞きたいと思っている。
そうでないと相手に時間と手間を無駄に多く使わせてしまうことになると思うから。
もちろん、気軽な会話があっていいしそれはそれで楽しみたい。
でも、そうでないこともあるのだよと日々、感じている。
「このやり方でこれまで来れたんだから、この方法は成功だろ?」
と世代の違う人からの【やり方の押しつけ】
時代が変わった今は通用しませんよ。そのやり方。
「教えてくれないから」
自分で取りに行くことはしてみた?
「(教えてもらって当然という雰囲気丸出しで)かかってくる元同僚からの電話」
なんで?
教える教わる。聞く伝える。
の間に「あえて」が存在する時。
それは、その関係に情があって、愛情表現の一つとしてあえて聞くことはあるよね〜。
でも、どこに目を向けて
どんな情報に触れて生きているか?は今の自分の生き方の姿勢を正すことにもなるなと思ってるよ。
そして、その時変わらずに持ち続けておきたいのは
自分の心をどう整えるか?
心の中心はどこにおいておくのか?
そこには不変のものもあると思ってる。
そして、「変化に対応すること」もかっこいいけど
やっぱり「変わらないでいること」は今でもかっこいいと思うから。
(伝統芸能もすごく愛してる)
だから、変化に対応しながら不変のものが提供できるように日々研鑽に努めています。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。」
でも、人は何かしらにとらわれてそれが難しいこともある。
だからこそのコーチです。カウンセラーです。ヒーラーです。
今日もあなたがワクワクするような充実の今を生きられますように。
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